フランス人彼の手料理でおもてなし!(レシピも公開!)

今日はここのところに比べて暖かったですね!私は今日朝起きたらやっと膝裏がくっついていて伸ばせるようになったので外に散歩に出かけました。普通に歩ける事がこんなに幸せなことだったなんて!少しずつ治ってきている実感ができてもう少し頑張ろうと思えます。

引っ越した先には徒歩圏内にツタヤのT-SITEがあって、ゆっくり本を探すほかにベーカリーやカフェが入っていてのんびり過ごすにはぴったり!

さてさて、先日お世話になった方をお礼に我が家にディナーに招待しました。ディナーには彼が手料理を作ってくれたのでこちらで紹介!フランススタイルのおもてなしディナーとなりました。

まずは前菜のプレートがこちら。

*鴨の砂肝のサラダ

*山羊のチーズはちみつがけ

*フォアグラ ソテーしたのとしてないのと食べ比べ

*ズッキーニの冷製スープ

まず鴨の砂肝のサラダは、フランスに帰ったときに缶にはいった砂肝をもって帰ってきてくれたのでそれを使いました。

こちらがその缶詰。これをフライパンに出して温めるだけ。

これはまだ鴨の油が溶けてない状態。しっかり表面がかりかりになるまで焼くのがポイント。

彼曰く、砂肝にしっかり味がついてるのでサラダのドレッシングはあまり味が濃くないのを野菜にだけ絡めて、その上に砂肝を並べるとのこと。

続いては冷製スープ。

材料は 玉ねぎ1つ ズッキーニ2つ ガーリック半分 水500ml チキンストック1つ キリ(クリームチーズ)4つ 塩胡椒適量

①玉ねぎはみじん切りにして、油をひいてガーリックと炒める

②ズッキーニを小さく切る

③鍋にお湯を500ml沸かす

④沸いたお湯にチキンストックを1つ入れる

⑤玉ねぎは色が変わる前に火からおろして皿によけておく

⑥新たに油をひいてズッキーニを炒める

⑦ズッキーニを炒めたらそのフライパンに先ほどよけておいた玉ねぎと、沸かしたチキンストックのはいったお湯を入れる

⑧塩胡椒を入れて煮込む

⑨粗熱をとってミキサーにかける

⑩キリを入れてさらにミキサーで混ぜる

⑪冷蔵庫に入れてひやして出来上がり!!

フォアグラも彼がフランスから持って帰ってきてくれたもの。

瓶の中に入ってて、取り出すとこんな塊!!このままパンにのっけて食べてもおいしいけど、半分はソテーに。私はそのままのほうが好き。

山羊のチーズは、バゲットにのっけてトーストして、その上にはちみつをかけるだけ。

メインはチキンをスパイスに漬け込んでおいて、オーブンでこんがり焼いたのだったんだけど写真撮るの忘れちゃった!

ちなみにまぶしたスパイスは、クミンパウダーおおさじ2 パプリカパウダーおおさじ2 ガーリックパウダーおおさじ1 ローズマリー適量 塩胡椒適量 で、これをもも肉に手ですりこんでしらばらく冷蔵庫で寝かせる

小さめのじゃがいもの皮をたわしできれいに洗って、鶏肉と一緒にオーブンに入れる。220度で35分ほど焼いて完成。

どれもおいしくて大満足。彼出身の南西フランス地方の特産の鴨を楽しんでもらえました!スープが簡単なうえにおいしいので特におすすめ!!

デザートはまた次回♪

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