前回の記事では婚姻届の提出時に必要な、婚姻要件具備証明書を大使館に請求したところまでを書きました。請求したのが1/17だったのですが1か月ちょっとで手元にきました。彼がまた大使館まで行ってくれて受け取り。
それと同時に私が市役所に行き婚姻届の用紙を受け取ってきました。それと念のため窓口で、国際結婚の場合に必要なものを改めて伺ってみました。すると、ネットの情報では必要がなかった出生証明書が、婚姻届提出時にも必要とのこと。
この出生証明書、婚姻要件具備証明書の請求時に提出しているんだから、婚姻要件具備証明書を持ってるってことは出生証明もできてて必要ないだろ!と思うのですが、再び必要とのこと。。。(提出する市町村で異なるかもです)
そしてこの出生証明書、フランスでしかとれないので彼のお父さんに頼んで取ってきてもらって日本に郵送をお願いしました。
と、予想外のところで時間がかかってしまいましたが無事、2/26に市役所に婚姻届を提出することができ、日本で夫婦となりました!
必要だった書類は、
日本人が必要なのは
*身分証明書 *戸籍謄本(本籍と提出地が異なる場合)
フランス人が必要なのは
*婚姻要件具備証明書 *パスポート *出生証明書 *それぞれの日本語訳(自分で訳して可)
と、婚姻届です。
記入する内容も通常の内容と異なるので1枚に下書きをしたのを持って行って、担当の方に確認しながらその場で記入していきました。
無事に提出できたら、次に、フランスのほうに報告をしなくてはならないので、それに必要な婚姻届記載事項証明書を市役所に出してもらうように頼みます。
これが出来上がるのが2時間ほどかかるので、再び市役所を訪れ受け取りました。
ひとまず晴れて夫婦になれてよかったです!

スポンサーリンク