はてさて、もうこんな人と働きたくないってなったカフェを次が決まる前に辞められない私は、やっとこさまだ働き続けています。
そんな折、友人の彼がドクターで、週に何日か薬局で働いているらしく、その薬局で求人を出してるからレジュメもってきなーって勧めてくれた!
すぐにでも持っていきたいところだけど、カフェで働いてると薬局の営業時間内に持っていけず、直近の休日に持っていくことに。持っていく当日の朝、そのドクターな彼に”今からいきまーす”メールを送ったら、私が行かない間のかなりの人がレジュメを持ってきて面接までしちゃったと。がーーん。
ワーホリにしちゃ時給もいいって聞いてたしノリノリだった私は数日へこんだ。そしたら、またその彼から連絡が来て、”人事に直接言ってあげるからレジュメ添付して僕に送って”と。おぉーありがたやーっと即送信。
そしたら1週間ぐらい経ってからカフェの仕事中に着信が。でれなかったから後で見たら留守電に入ってる!どうやら面接をしてくれるらしい。コールバックを要求している!
私の英語力でしかも電話。こりゃ難易度高いぞ。と思いながらも興奮気味に掛けると、優しい感じの女性で私が聞き返しても感じよく繰り返してくれてやっと落ち着きを取り戻して会話ができた!
2日後のお昼に面接決定!オーストラリア中にあるマツキヨ的なドラッグストアで、CBDにあるうちの1つで面接をすることに。友達に報告したら、大きい会社だからちゃんと質問してくるから対策しといてねって。
日本での就活経験もない私がどれだけ力を発揮できるかわからないけど、とりあえず、
自己アピール
どうしてそこで働きたいのか
長所と短所
程度をあらかじめ考えてイメトレ。
で当日。店員の1人に声をかけてjob interviewに来た事を伝えて待たされる事10分程。電話で話した人だと思われる女性に促され個室で面接開始。
なんかチェックリストみたいなシートを持ってて、それに沿って質問された。まずは個人情報の確認。パスポートとクレジットカードも提示。この時点で、こりゃしっかりした会社だなぁという印象とちゃんとちゃんときっちり質問に答えなくちゃと気合が入る。
聞かれたのは、日本でしてた仕事の役割
ここで働けるなら何を学びたい?
お客さんがご立腹だったらどう対処する?
あなたの長所と短所は?
ワーホリの後はどんな人生設計?
仕事行くのが嬉しくなる要因は?逆に行きたくなくなる要因は?
覚えてる限りだとこんな質問がされて、15分程で終了。翌日電話で結果を伝えると言われました。どうなることやら。時給19ドルスタートで、ちゃんと土日祝日2倍とかオーストラリア人と同じ条件下で働ける!やっと最低賃金以上の金額で働けるチャンスが!
さてさて結果もご報告しますね〜!

スポンサーリンク