日×仏 料亭ウェディング 式場決定のポイントになった事

料亭ウェディングを来夏に日本にすることになり、式場をつきじ治作さんに決定しました!!壺中庵さんと最後まで悩んだのですが、私たちのイメージするものにより近い式をあげられるのはつきじ治作さんかなということになり、この決定に至りました。

私たちがつきじ治作さんでいいなと思った点を挙げていきます。

①天気に左右されない!

真夏の8月に結婚式をあげる事について真っ先に不安になるのが天候でした。今年の夏なんて、猛暑な上に、毎週台風が上陸して大変な夏でしたので、来年の夏も同じようだとなるべく室内で式を行いたいなと。

でも彼は緑がたくさんのところがいい!という漠然とした希望があり、それなら広い日本庭園があるところがいいかなとも思ったりしましたが、せっかくのお庭に天気が悪いと出られないのがなんだかな。。。と。

しかし!つきじ治作さんには鯉の泳ぐ素敵な庭園があり、それを囲むように建物が経っているので、それぞれのお部屋の窓から庭園を望むことができて、室内に居ながらにして緑を感じることができるのです!

②貸切感たっぷり!!

この貸切感っていうのは空間的にも、そして時間的にも両方の意味でです。

まず空間的に貸切感がある!っていうのは、1日にこちらでは最大3組までしか同時に結婚式をやらないようなのですが、それぞれのグループが顔を合わせることのない動線になっており、まるで自分たちだけでつきじ治作さんを貸し切っているかのような気分になれます。

それから私が驚いたのが使わせていただけるお部屋の質!使える部屋の量はもちろんその分多くお金を払えば多くの部屋を使えるのはわかるのですが、控室として使う部屋の料金が、どの部屋を選んでも変わらないことにびっくりでした。とにかく一部屋いくらと決まっているみたいなので、私たちは控室に、披露宴ができる人気のお部屋をおさえました。本当はこちらの部屋の眺めが気に入っていたけど、披露宴をするには私たちの人数には小さい部屋だったのであきらめていたので、控室として使えるのはとてもうれしかったです!

ちなみにその部屋がこちら。一階に位置していて、池にせり出ているので庭ととても近くて開放感のある隅田というお部屋。

これはちょっと暗いけど窓が大きくていいでしょ。ただ一つ難点なのは天井が低いこと。フランス人にはより圧迫感があるかも。

外から見るとこんな感じ。

(つきじ治作HPより)

人気のお部屋なのにプラス料金もなく控室としてキープにしました。

そしてもう一つの時間的に貸切感があるというのは、控室は夜の10時(だったかな?)までずっと使えること!一日貸切なので、式が終わった後にその控室で今度は2次会をする人たちもいるとか。また一日要は好きなように使えるわけなのでずっと、控室として使わなくてもいいということ。彼が結構こだわっていたのは、披露宴の最中とか途中で飽きた子供たちが自由に行き来できる部屋があること。あとはこの結婚式で双方の家族が交流できるようにおしゃべりできる時間を取りたかったんだけど、この一日使える控室を披露宴前の懇談の時間にも使える!私たちはここでいったんアペリティフをやるつもり!(フランスの食前酒の時間)

貸切感があるが故の自由度に惹かれました。

この2つが大きな決め手でした!!

細かいところだと、ヘアメイクのリハーサルが本番と全く同様にそして同じ担当の方でしてもらえることと、

同じく装花に関しても、本番同様にやってみて納得してから当日を迎えることができること!この安心感は大きい気がして。

以上つきじ治作に決定したポイントでした!!

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