日×仏ウェディング 料亭ウェディングの式場決定!!

私たちのイメージする結婚式は、少人数で和のスタイル。それでいて料理がきちんとおいしいところということで料亭ウェディングをすることにしました。

見学に行ったのは2軒。白金台にある八芳園の中の壺中庵と築地にある水炊きで有名なつきじ治作。もう少しほかにも見て比較して決めようと思ったのだけど、ほかで興味のあるところが見当たらなかったのと、この二つがとってもよかったのでこれ以上は見に行きませんでした。

式場ではないのですが、オリジナルウェディングというものも気になってプロデュースをしてくれる会社にも訪問しました。友人からクレイジーウェディングというのが有名で、2人らしさあふれる式を作ってくれると聞いていたのですが、下調べの段階で予算オーバーそうだったので他で同じようなことをしている会社を探しました。

訪れたのはHAKU。小さなオフィスでしたがおしゃれでスタッフの方も話しやすくこちらの要望をくみ取ろうとたくさん質問して話をきいてくれました。ですが私たちが思い描いている結婚式をプロデュース会社を通してやろうとするとどうしても高くなってしまいそうな感じでした。

でもここに寄り道したおかげでやっぱり料亭ウェディングで自分たちで直接料亭を探したほうがいいね!と再確認でき、式場決定に至れたと思います。気になったものはどんどん聞いたり訪問したほうがいいですね!無料だし!ご飯食べれたりするし!彼と普段は行かないエリアにいったりして楽しかったです。

さて本題。私たちが式場に決定したのは、、、、つきじ治作さんです!

これはとっても悩んで、同日に2回目の訪問をそれぞれ行って比べました。まず午前中に行ったのは壺中庵さん。

前回と同じ担当の方が出てきてくれて質問に答えてくれました。

一つ目の不安だったのは、こちらは広大なお庭が自慢の料亭。私たちは真夏に結婚式を挙げるので庭には長時間はいられないでしょうし、もし台風などが来て、それでなくとも雨などで庭に出れないとなってもゲストの方に楽しんでもらえるかどうか。

気に入っていた披露宴会場のお部屋にもう一度連れて行ってもらい窓から外を眺めいろいろと想像してみました。外にはでれなくとも窓から見える広々とした景色はやっぱりここしかないかも。

ただ気に入っている披露宴会場が30人ぎりぎりサイズ。もしも余興をやったりキッズスペースを設けたりするなら結構きついかなと。できるだけゲストとおしゃべりしたいので私たちもできればそれぞれのテーブルに話しかけに行きたい。

そして彼が一番気になっていたのは時間ごとに使用できる部屋が限られていること。披露宴が始まってしまったらもうそのあとは自由にお庭に出たり、蘭の間に一息つきに行ったりができないこと。フランスの結婚式は2日がかりで本当に長くて、ずーっと食べておしゃべりをしているのだけど、それが頭にあるからか、きっちり披露宴が2時間半とかで終わってしまうのが不安みたい。食べるだけ食べてあんまりおしゃべりできないんじゃないかなってすごく気にしてる。それとキッズが6人来るんだけど、料亭料理を堅苦しい空間で食べるのなんて途中で飽きちゃうにきまってる。そんな時にちょろっと移動できる場所がほしいみたい。

でもそれが壺中庵さんだとできなくて、披露宴を延長するのももちろん追加料金がかかっちゃう。それに私は披露宴をわざわざ長くはしたくないなって。だって料理がゆーっくりでてくるのってなんか間延びして好きじゃない。

さらには衣装合わせやヘアメイクのリハーサルが本番通りに一回できない!これが私的には大きかったな。

2人して話を聞きながら気持ちがつきじ治作さんに向き始めていました。

秋の紅葉が始まったお庭を最後に散策しながら、でもお庭は最高なんだよな。。。とまだ後ろ髪をひかれながら続いてのつきじ治作さんへ向かいました。

長くなってしまったのでつきじ治作さんに決めたポイントはまた次回!

 

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